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駐車場は、神社前のスペース、上宮より広いですが、そんなに止められないかと思わらます。千年杉は凄い迫力です。上宮同様に、掲示された、説明書を拝見して歴史を実感しました。こちらで、一宮の御朱印と若狭姫神社の御朱印をいただきました。
旧国幣中社。霊亀元年(715)に鎮座。若狭国一宮。上社の祭神は「彦火火出見尊」で「若狭彦大神」、下社の祭神は「豊玉姫命」で「若狭姫大神」。海幸彦山幸彦の神話の神様。参拝させて頂きました。ありがとうございました。敬神崇祖。2022.9
「若狭一の宮」は上社と下社の総称ですが、上社を「若狭彦神社」、下社を「若狭姫神社」と呼ばれています。この二つの神社共に、境内に、本殿・神門・随神門の3つが有ります。お勧めは、本殿左側に千年杉が有り、垣の前に千年杉を見上げて祈る場所があり、上を見上げて、健康長寿・子孫繁栄を祈ると良いとの事。また、境内入口の鳥居は、「見返り鳥居」ともよばれ、参拝を終え、帰路につく時に、ここで振り返り、この千年杉に別れを告げる事が出来ます。因みに御朱印については、書置きになりますが、当下社で頂けます。また、上社の分も合わせて頂く事が出来ます。駐車場は神社入口前に数台停められるスペースが有ります。