「桃雲寺」の情報は「ほっと石川旅ねっと」で。 1600(慶長5)年、加賀藩祖前田利家墓守の菩堤寺として建立されました。はじめは野田宝円寺と号しましたが、のち前田利家の戒名を取り、高徳山桃雲寺と改称しました。1615(元和元)年焼失し、芳春院(利家夫人まつ)が晩年に利家の墓参りのための遥拝墓を横手に建立し、その前にて参詣しました。1869(明治2)年再び焼失し、現在では規模の小さいものになっています。利家とまつの肖像画(市文化財)が所蔵されています。
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