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古墳を中心にして、きれいに整備されていました。ほかに大判山古墳石棺が復元展示されていました。車で近くまで行けますが、古墳までは、少々歩きます。
案内は目の前まで行かねば無い。しかも、駐車場など無い。車の世界から隔離されていると言っていい。だから荒らされることなく静かな佇まいを見せる。六世紀末期に築造されており、六世紀後半から須恵半島での小円墳の築造が顕著となる。これはこの地域での須恵器生産と関係するものと言われている。別に五世紀前半に築造された前方後円墳の大判山古墳の主体部である箱式石棺が復元されて展示もされているが・・・うーむ。古墳と関係のない写真がアップされているので間違わないで頂きたい。古墳しかないから。
何処に駐車して良いのか判りませんが、古墳周辺は整備して東屋の有る公園になっています。古墳の中が覗けますが、手前の方にどう見ても複製の須恵器が、奥の方には「本物?」と思える須恵器が置いてあります。
子供の頃、遊び場として行ってた場所。昔は古墳と溜池しかない荒れ地でしたが、最近行ったら、いつの間にか整備されてて公園になっててビックリしました。
近くまで行くと道が無いので引返していると地元の人に呼び止められ、道を教えてもらえました。竜王中学の入り口に車を停めて少し歩きます。畑の中を通って下ります。古墳はこじんまりしていますが歴史を感じました。桜も咲いてキレイでしたよ。