全国17万以上の観光・観光地クチコミ検索サイト
有名な八坂神社だから、と立ち寄ったけれど立派な鳥居があるだけでした。近くでご朱印を頂けるようだったけど、初めて行ったところだったので迷子になりたくなかったので探しませんでした。
応安2年(1369)に京都の祇園神社からから勧請しました。本殿は永正17年(1520)義興が再建。楼門、拝殿、本殿が一直線に連結した、山口地方特有の三間社流造りで、屋根は桧皮葺き。本殿の周囲及び向拝の斗きょう間には13個の変化に富んだ蟇股は珍しい図柄とともに室町時代の様式をよく伝えており、重要文化財に指定されています。有り難く、今八幡宮にて、”祇園社”(八坂神社)の御朱印を頂きました。
本社は大内弘世が応安2年(1369年)に京都から勧請したもので江戸時代の末期毛利氏が本殿をこの地に移しましたようです。大内館跡に建つ龍福寺の北側近接にあります。
おっきい鳥居が目立ちます!本殿は三間社流造で屋根は檜皮葺で、国の重要文化財。大変素晴らしい神社で見応えがあります。境内にはご神気をうかがわせる大樹に変わった松の木があり、そちらも必見です!パワースポットに間違いないですね!
先日、親戚が徳佐のさらに奥に蕎麦を食べに連れて行ってくれた時に、徳佐と奈良-東大寺との関係から、約700年前に大内氏が京都八坂神社を勧進したのが日赤病院近くの山口の八坂神社であるとレクチャーを受け、瑠璃光寺に行ったついでに寄りました。が、ついでに寄るのは失礼(?)でした。街中のごく普通のちょっと寂れた神社なのに、なんと国指定の重要文化財で、勿論、八坂造りの正統派純木造建築物なのは当然として、遺構が興味深い。本殿は江戸末期に移築されたとの事ながら、約500年前の社殿建築が保存さ