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藍場川沿いにある、藩政時代の武家屋敷「旧湯川家屋敷」では、川の水を屋敷内に引き入れて家庭用水に使用するという先人の知恵を見る事ができます。台所のハトバや風呂場など、なんと平成4年ごろまで使われていたとのことで子供達も衝撃を受けていました。常駐のガイドさん(黄色い上着を着た)が詳しく分かりやすく説明して下さり、とても勉強になる施設でした。立派なお庭には鯉が泳いでおり、外の川とつながり行き来しているのが何とも風情があり、土日でしたが観光客もさほど多くなくゆっくり観光できる場所でおすすめです。