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「若き童謡詩人の中の巨星」と称賛される金子 みすゞさんの生家です。商店街の中にある書店を営んでいた実家には、大正時代から昭和時代の面影がしっかりと味わえます。わずか26歳という短い生涯を終えるまで500もの素晴らしい詩を残されています。小さな生命にまで愛おしさが言葉の節々にまで感じとれます。またそれに人は共鳴し感銘するのでしょう。記念館の中に代表的な詩など閲覧することが出来ます。数多くの金子 みすゞさんの詩集を購入することも出来ます。
金子みすゞさん、名前と何となく詩しか知りませんでしたが、若くして亡くなったにも関わらず、こんなに素敵な作品がたくさんあることに感動しました。駐車場から記念館までが少しわかりづらい気がしましたが、入ってみると金子みすゞの世界に入り込んでしまいました。
土曜のお昼過ぎ、センザキッチンは激混みで車も止められない状況でしたが、こちらはそれほどでもなく、このアプリのナビの案内で分かりにくい駐車場側の道に誘導してくれ、落ち着いて鑑賞できました。