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サクッと観光
歴史を学ぶことができました
いつ行っても綺麗に管理されてて気持ちが良いです。
この場所は綺麗に手入れをされていました。
田舎の漁港なんですけど、景色もいいし、すぐ近くに漁協でやってる美味しい海鮮のお店もあるので機会があればぜひどうぞ。
後醍醐天皇と云えば、天皇陛下の中で、いくつもの年号を冠し続けた失礼な言い方ですが、ちょっと変わった天皇陛下ではないでしょうか。
隠岐の島に流罪になっていた後醍醐天皇が、隠岐の島を脱出して本土にたどり着いたのがこの周辺らしく、それに因んだ腰掛け石との事です。天皇が実際に腰掛けたかはともかく、日本海の荒波を乗り越えて本土にたどり着いたのは感慨深かったでしょう。駐車場は無いですけど周辺に路駐可能でした。
春のお天気に誘われて、でかけてきました。海のそばで一休みされたのでしょうか・・。のどかな時間でした。
鎌倉時代末期、討幕に失敗した後醍醐天皇は隠岐に流された。その後、隠岐を脱出してたどり着いたのが、御来屋港。〔後醍醐天皇御腰掛けの岩〕の横に、後醍醐天皇御製歌碑が建っている。
1333年、後醍醐天皇は配流されていた隠岐から脱出されました。