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第10代崇神天皇の39年に大和地方からここに天照大神の神鏡をまつったといわれ、以後全国を転々とした後、54年後に三重県の伊勢神宮に正式に鎮座されたことから元伊勢宮といわれる神社。
神社は小高い山の上の方にあり、比較的緩やかな参道を登っていくことになります、序盤に別の神道団体の社務所があって紛らわしいのですが、終点でなく山登りはまだまだ続きます。参拝時は暑い日でしたが木陰と参道に流れる風が心地よく、また途中所々にあるベンチが休息に有り難かったです。厠は本殿前の社務所脇までありませんので注意が必要です。神宮同様奥ゆかしく良い空気の場所です。