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国府跡に建つだけに、国府および国分寺に関して非常に詳しいです。とても勉強になります。ただ解説の端々に支配者層は悪、非支配者層は可哀想というバイアスが見てとれます。(私だけかもしれませんが (笑))
鴻鵠の志、コウノトリに惹かれて出向いた豊岡市、城崎温泉で麦わら細工を展示している館を探訪の帰途、立ち寄った高級な椅子のある土産物屋兼カフェの木製本棚に「むかしの但馬」という昭和中頃やや後半の出版と考えられる本を発見。その中に、国分寺の礎石を囲むように丁寧に植えられた稲の苗が衝撃的な印象。そこで本日出かけてみることにした。播但線は青春18切符の時期に最も使い勝手がよいようだ。
勾玉のキーホルダー作りが200円で、できます。まほろばの里の朝来資料館では時間が決まってましたが、ここは15時までに来館すればいつでも受け付けてもらえるように思います。また、キットで購入できます。
ロングドライブ中に通りがかってUターンまでして初訪問しました。常設も良かったですが、企画展の「全国のオイナリさん」展示が特に面白かったです。
当日は家紋、但馬の蝶の展示がありましたが家紋展示が良かった。国分寺の説明も詳しくビデオも面白いです。ナレーションは日本昔ばなしでおなじみの常田富士男さんです。
但馬の国の国府跡、国分寺跡を訪ねたくて、立寄りました。縄文土器などの出土品も展示されていて、古くから人が暮していた地域であることを学びました。JR江原駅から近く、歩いて行きました。
『しあわせのリカちゃん展』が催されていたので初めて行ってきました。特別展示の『コウノトリリカちゃん』の他、時代や流行りを反映したファッションのリカちゃんが多数展示されています。懐かしい歴代リカちゃんの展示や昔のCMが流れていたりとノルスタジックに浸れます。R4.8.30まで開催。
最近イオンカードで割引きになる所が増えていて此方も割引きしてもれえました。一般的な市の歴史博物館ですが企画展示のリカちゃん展で予想外の国分寺を抑え撮った写真がリカちゃんだらけになりました。リカちゃんの歴史を学ぶ常設展館でも個人的にはOKです。(企画展は終了しています)