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なかなかの迫力ありますが遠くからしか見れませんが、この看板の赤いポイントからの景色は良い感じです。猫の写真は反正天皇陵の写真ですすみません消したのに消えませんでした。
何度も横を通ったことのあるりちゅうさん。上石津ミサンザイ古墳という呼び方もあり、仁徳陵、応神陵に次いで3番目に大きな古墳です。世界遺産になってからは始めてそういう目で見ながら散歩。割りと散策路が整備され、説明看板なんかも新しくなってました。ビュースポットなるものも円墳側にあって、ちょっとびっくり。少し高い場所から眺められますがね。。。大仙公園のタワーの上からみたいな、と思いました。
第17代履中天皇陵。西側東側は住宅地が近接していてよくみることができません。北側には展望デッキのようなものがありそこからは後円部をよくみることができます。遥拝所は南側にあり、泉北2号線という片道二車線のバイパスから直接はいるようになっているのと、駐車場はないのでJR阪和線上野芝駅から歩く方がよいと思います。履中天皇は中国の『宋書』に見える「倭の五王」中の倭王讃に比定する説があります。
JR阪和線上野芝駅から徒歩5分程の「履中天皇陵古墳」は、5世紀前半に築造され、全長約365mの国内3番目の大きさの前方後円墳です。墳丘は3段で、周囲は幅の広い壕が巡っています。また、海からよく見えるように海岸線と平行に築かれています。