「礒宮八幡神社」の情報は「ひろしま観光ナビ」で。建久5年(1194)、鎌倉の幕臣後藤兵衛実元が、宇佐八幡宮の分霊を後藤家の守護神として勧請し、後藤家に鎮祭したのが始まりで,後藤実元の没後、地元の人々により現在地の南西方面の鳳伏山麗に社殿を建てて祀ったと言われています。万治元年(1658)、神官唐崎正信により現在地に遷座されました。
境内には,五代目神宮で江戸中期の尊皇論者で尊皇思想をを広めむと、東奔西走鼓吹したが、志ならずを憂い自刃した唐崎常陸介赤齋が,生前、尊皇の精神を後世に伝えむと,中国は宋の国の忠臣、文天祥の書を模して「忠孝」と刻した「忠孝巌」が遺存しており,県の指定史跡になっています。また,徳富蘇峰碑文,上田鳩桑書の唐崎常陸介顕彰碑も建立されています。
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