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たけはら町並み保存地区のメインストリート、本町通りの北端(屈曲部)を通せんぼするように佇む。昭和末期の美少女代表、原田知世主演、大林宣彦監督の映画 『時をかける少女』の撮影では、尾道とともに、この周辺がロケ地となったそうな。
竹原の町のシンボル的 胡堂(えびす堂)である。1月11日に伺ったがお堂には門松が飾られていた。屋根には縁起ものの亀や鶴?の瓦が載っており探してみるのも楽しい。また、このお堂は大林監督の映画「時をかける少女」で屋根瓦が崩れる重要なシーンが撮影された場所で、往年の原田知世ファンは同映画のDVD(YouTube)で予習されてから訪れると感慨深いかもしれない。
「時をかける少女」で原田知世ちゃんが崩れる瓦を避けて逃げこんだお堂がこれです。時かけは、尾道が舞台になってますが街中の背景は、竹原市の古町並みが多く使われています、是非一度、往訪して下さい。