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伯備線と芸備線の分岐駅で単式ホームと島式ホームの2面3線。1・2番線を前者が、駅舎から奥の3番線を後者の列車が使用する。両線はホームの先ですぐ分かれる。
2018年3/18、新見発備後落合行の列車で通りました。ここも秘境駅?特急やくもは通過するけど、伯備線の普通列車、芸備線の普通列車は、一部を除き止まります。
伯備線から芸備線が分岐するところにある無人駅。国道沿いの街から川を隔てたはずれにあります。駅舎は解体されて、門構えが残されて、小さな待合室だけのスカスカ状態になってしまいました。
芸備線の分岐する駅。「0Km」ポストが備わる。芸備線の列車は新見発着となるが本数は少なく又、陰陽連絡の使命は終えており東城行、備後落合行が三往復ずつ(平日)と少ない。次駅の布原は伯備線の列車は停車せず芸備線の列車のみの停車である。両線共通学輸送のダイヤ構成で日中の列車の運転間隔は伸びている。
1977年に公開の「八つ墓村」で初めてこの駅の名前を知りました。まだ小学校低学年で、 こんな場所が日本にもあるんだあと感動した覚えがありあます。 あれから 30年の年月を経て、東北からはるばる行ってきました。映画の駅舎はありまえんでしたし 電化されていたので少し都会的になっていました。 ショーケンと小川真由美がこの駅に降り立つシーンです。 それと 伯備線の列車が山の谷間を縫うように走るシーンは布原の駅を新見方面から見た画像の様です。 あの時は感動した。