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戦前、戦時中の飛行場の様子がなんとなくわかる。昔のコンクリート舗装側残っていて、空港土木の歴史の一級資料。1200m×45mならYS−11なら離発着ができるな〜と思った。
初めて行きました。こんな近くで戦闘機組み立てて飛び立って行ったと思うと不思議な気持ちになりました。資料館を出て目の前に滑走路が広がっていてずーっと歩いてみました。一度行かれることをおすすめします。
今日(2022/1/30)家族でパン屋さんに行く途中で空に気球が飛んでいて着地する所だったので鶉野飛行場跡に行ってみました。ここには多数のイベントが時々あります。零戦の実物大(模型らしい)なども。私達も慰霊碑の所では、行った時には手をあわさせて貰ってます。まだ、これからも良い写真があればアップして行きますね。
現在は資料館の向かいにSora加西と言うミュージアムが出来ていて紫電改はそちらに展示されています。実物を拝見しましたが当時の技術に感銘しました。戦争は駄目ですが当時の技術が今にいかされている事をつくづく思います。戦闘機一機で6000以上のパーツから出来ていてそのパーツを作っていた企業が今もなお存在して私達の生活を支えてくれています。
ここは後日新たにお披露目される格納庫風の資料館です。この度新たに97式艦爆の初期型の原寸大模型機を紫電改と二階建てで公開するために、新設された立派な建物です。画像からはガラスの向こうに薄っすらと見えていますね。なかなかの期待の大きさでより迫力が有るようです。公開後に改めて訪れます。滑走路周辺辺りも舗装されたり整備が進んでおり、市の本気度や熱を感じております。