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駐車場はとても広いです。永和元年(1375)細川頼之が創建、特峯禅師により開山され、七堂伽藍他山内の塔頭18か寺に及ぶ丹波禅寺の中心として栄えました。現存の仏殿(県指定文化財)は元禄年間(17世紀末)方丈・鐘楼等は18世紀末に再建されたもの。千体地蔵は圧巻でした。
2019/11/24訪問。志納金¥300-を箱に入れる方式ですので小銭を用意しましょう。多分紅葉の時期だけだと思いますが、観光ボランティアと思われる方が色々説明してくれます。それ程広くはない境内ですが、茅葺きの本堂、床もみじならぬ机に映した紅葉、池の周辺の紅葉など見応えあるポイントはしっかりあります。100円玉が無くて500円入れましたが、十分お値打ちあります。