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2018年1月7日のラントレで訪れました。正式名称は大崎八幡宮です。山の上に社が建ててあり、この宮山は昔、島だったそうで、潮流が速く渦ができていたことから、当時は渦の宮と呼ばれていたそうです。また、平安期に鳥居が建てられてそれは海の中だったそうです。確かに、ここら一帯は干拓地なので、島と呼ばれても変ではありません。島のなごりは木の生え方で違いがあるように思います。また、山の中腹にある鳥居や狛犬は潮風による侵食でしょうか傷みが激しいので、当時の水位など分かるように思います。社自体は建て替えのためか古さは感じません