四国巡礼を終えて故郷へ帰る途中、旅の托鉢僧は、 冬の暖を取ろうとして広潟二十六番塩浜で足を滑らせ亡くなってしまいました。 土地の人は、僧の冥福を祈るため浜の土手に祀り、「西広潟二六のお地蔵さん」と呼んでいました。 後年、塩浜は埋め立てられ、 二六のお地蔵さんは今の場所に移され「北向き地蔵」と呼ばれるようになりました。
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