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全国的な知名度はないものの、神はちゃんと降りてるなと感じれる神社。祈祷を受けて大幣を振ってもらったとき、パァーとなにかが離れていく感じがはっきり感じられた。筆者は霊感はあまりないのに。
素晴らしい神宮です!鳥居前に流れる『五十鈴川』で手と口を清めて参拝しました。朝7時には、宮司さんの朝のおつとめがあるようで、太鼓が響き、ありがたい気持ちになりました。ゆっくり2時間半くらい居ましたが、まだ居たかったです!
通称「西のお伊勢さま」とも呼ばれる格式の高いお社です。旧社格は県社。神社としての創建は比較的新しく永正17年(1520年)に伊勢皇大神宮の分霊を勧請した事に始まります。主祭神は天照大御神、天手力男命、萬幡豐秋津姫命。内宮別宮に荒祭宮、荒御魂、瀬織津姫命。内宮摂社に恵美須社、事代主命となります。14世紀中頃から大内氏は山口に本拠を置いていたが、京都で応仁の乱がおこり、その兵火で京都が疲弊するに反して、山口の町は平和で豊かであった。それで都から移り住む公卿や文化人等が多く、西の京
1504年大内義興が伊勢神宮の神霊を勧請して創建された 伊勢神宮と同じ様に、内宮、下宮があり、山の一番奥に位置する空間は、本家と似た様な、質素で清廉 やんごとない存在を感じる
応仁の乱で荒れ果てた近畿圏から、伊勢神宮より勧進されて設立されたそうです。外宮や内宮のつくりは伊勢を模しています。どうしても伊勢神宮の荘厳さには敵わないのですが、戦争に追われた京都の貴族達の心の拠り所としてあったのなら、日本の歴史を感じてしまいます。新山口駅からレンタカーで伺いました。駐車場無料ですし、お近くにいらっしゃったら是非ともお詣りおすすめです。