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精力的な活動が光る博物館の一つ。展示が見やすく、非常に分かりやすい。日本の近代学問の原点が学べる場所は日本には東京上野にある博物館か、ここ津山の洋学資料館になります。日本人として生きているうちに一度は訪れておきたいところです。
箕作阮甫をはじめ津山は、知る人ぞ知る多数の蘭学者を輩出した地です。その蘭学者の皆さんの資料展示があります。当時の手術用具など、医療関係者の方には興味深いものや、写本などの展示があります。旧出雲街道沿いの城東地区にあり、日曜日の昼に伺いましたが、ゆっくり見ることができました。
津山洋学資料館へ初めて、訪問しました。館内では、写真撮影は、禁止の為入り口付近の撮影しました。江戸時代の後半から、明治のはじめにかけて、津山から、沢山の洋学者が登場し、日本の近代化をささえた方々、解体新書の他に、日本初の西洋内科薯など展示されています。写真撮影させて頂きました。
箕作阮甫…これがサラッと読める人はぜひ洋学資料館に行ってください!!その資料の貴重さ、多さに満足できる一日になると思います。(みつくりげんぽ)と全く読めなかった私も、首をひねりながら(笑)日本の夜明けを少し感じられたような気がして、