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津観音(つかんのん)は、三重県津市大門にある寺院。正式な寺号は恵日山観音寺大宝院(えにちざんかんのんじだいほういん)であり、宗派は真言宗醍醐派。本尊は聖観音菩薩。浅草観音、大須観音と並んで日本三大観音の一つとされる。大門地区は、同寺の門前町から繁華街として発展した。三重県では専修寺に次いで2番目に参拝者数の多い寺院であり、2013年には230,000人が参拝した。本尊の他に崇敬を集めてきたのが「国府
津市内繁華街の中にあるお寺です。境内はゆったりした感じで小さめの五重塔や観音像があったりします。市中の喧騒の中のオアシス…という雰囲気ですね。
東京の浅草観音、名古屋の大須観音と共に日本三大観音と並び称される津観音。津観音は知っていましたが、日本三大観音だとは実は初めて知り、浅草と大須は訪れた事があったので、これで今回労せずして?コンプリートです。
三重県津市にある恵日山観音寺(津観音)は、 浅草の浅草寺・名古屋の大須観音と並んで日本三観音の一つに数えられる古刹です。津観音として多くの人に親しまれています。その歴史は709年(和銅2年)に御本尊、聖観音菩薩像が伊勢国阿漕ヶ浦の漁師の網に救い上げられたのが始まりとされています。