全国17万以上の観光・観光地クチコミ検索サイト
偶然みつけた神社ですが、その心地よさに既に何回かリピート訪問しています。海からまっすぐに伸びた参道は常に浄化されたような気持ちになります。ここにお城があったと知って更に興味深いです。
当時博多湾を抑えるには重要な地であったが、周辺の埋立てや開発によりなかなかその情景も描きにくいのが城址としては残念。公園としては来訪者もそこまで多くなさそうなので、歴史好き家族が弁当広げるには穴場かも。
戦国時代(1532~1555)に立花城城主立花鑑載が支城として築城されたと云われています。のちに、 秀吉から筑前国を与えられた小早川隆景が、これを改修し居城としました。当時は三方を海に囲まれた城郭で、北に本丸、南に二ノ丸、三ノ丸を配置した造りになっていました。