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常設展は1階のみですが、考古資料と文献資料をうまく使って解説されています。遺物の年代に少し疑問を感じたものもありましたが、それだけ示す根拠もあるのだろうと解釈して展示品を観察しました。三木という場所を代表する文物が目白押しです。
神戸電鉄の三木上の丸駅から歩いて5~6分くらいの所にある資料館で、神戸電鉄粟生線開通70周年に関する企画展を見ました。6月26日(日)まで実施していて、神戸電鉄に関する歴史や沿線地域の発展などの展示があり、この鉄道会社の事をいろいろ知ることができてよかったです。
三木城の事はもちろんですが、期間限定の企画展として太平洋戦争中に三木に飛行場があったということが特集されていた。とても勉強になった。お隣にある金物資料館もとても面白い!三木市は金物の街だそうで今昔の大工道具が展示してある。一見の価値あり!
無料で入れました。三木合戦について、映像が流れていました。約14分ですが、見て改めて三木の歴史を知ることが出来ますね。ここのあとに三木城跡を巡ると趣きが変わります。いいですね。
兵庫県三木市にある、みき歴史資料館は、三木城跡の二の丸跡地に建てられています。三木城跡や20か所に上る付け城、土塁など行く時には、まずこの資料館にら立ち寄って、事務員さんに見所や場所など詳しく説明して頂けますので聞いてから行くことをおすすめします。場所の説明書があり、分かりやすかったです。小物など土産も少しおいています。御城印もあります。専門員さんもいてらっしゃるので、聞くことができます。私も大変助かりました。1階には、三木城攻めの秀吉軍の包囲網のジオラマの展示や説明ビデオなどあります。無料で入れます。