全国17万以上の観光・観光地クチコミ検索サイト
秦氏の長で聖徳太子の側近、能楽・申楽の始祖。秦河勝。いろいろな肩書きと事跡。河勝公が大明神になって鎮座する赤穂市坂越の大避神社。沖に浮かぶご神域、生島に墓があります。
ユダ12氏族を意味する井戸があると本で読んだ記憶で尋ね、地元の方に場所を教えて頂き撮影。神社が1450年の歴史がある石碑を撮影。また、宮中雅楽の人間国宝である東儀俊夫様が、舞を奉納しておられた事も地元の方にお聞きして驚き撮影。東儀様とはフランスのブルゴーニュの城に宮中雅楽が初めて海外で舞われた時に食事した事がありご縁を感じた旅でした。
赤穂市坂越(さこし)の宝珠山麓にある神社。旧社格は県社だそうです。瀬戸内海三大船祭りの1つ「坂越の船祭り」(重要無形民俗文化財)で知られる神社です⛩️。
司馬遼太郎の古い短編小説集を古本屋さんで購入して読んだら、この神社の始祖となった秦河勝氏が渡来人でしかもユダヤ人だったと書いてあったので(まあ小説ですけど)、「へー、面白い!」と思って行ってみました。