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奈良時代から兵庫の津、大輪田泊/おおわだどまりと呼ばれた良港の兵庫の港。その和田岬を港湾整備したのが平清盛公。大土木工事を起し経島を築き、和田岬の他に6ヶ所勧請し、兵庫七弁天と称したと言われています。境内に弁天様もいらっしゃいます。ここ和田岬には、日本列島を創ったと言われているイザナギノミコト男神とイザナミノミコト女神の間に生まれた子どもが流れてついたところと言われています。二柱の神の子、蛭子/ヒルコは『日本書紀』では不具の子であったと伝えられ、船に乗せられて海に流し捨てられ
数少ないアメノミナカヌシ様と弁天様を祀っておられる神社。いつお参りしても、境内は丁寧に掃き清められており、神職の方もいつも気持ちの良い挨拶をしてくださいます。とても良く大好きな神社です。