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あまり混雑していませんでした。ゆっくり参拝できました。御朱印は直書きのものをいただけました。駐車場は分かりにくかったです。消防署と郵便局の間を入って行くとありました。
石灯籠には、はっきりと天保 六 乙未年(1835)と読み取れました。拝殿の木鼻の獅子、獏、本殿の方に同じく獅子鼻、獏鼻や装飾彫刻が施されていますがよく見えませんでした。
鳥居の位置から下がって上がるタイプの参道は竹袋稲荷神社(印西市)と葺不合神社(我孫子市)くらいかと思っていましたが、千葉県ではここもそうでした。向拝の龍がすごいのは言わずもがなですが、事前情報なく行ったので本殿胴羽目の彫刻を危うく見落とすところでした。真下は立入禁止なので遠目からになりますが、二十四孝(唐夫人/大舜/董永/孟宗)と判別できました。素晴らしいものをお持ちなので、もっと間近で鑑賞できるようにすればいいのになと思います
敷地に入ると綺麗な花がお出迎えしてくれました。御朱印の受付の横に小さな植物が多数並んでおり、とても可愛らしい。欲しくなってしまいます。あと、金魚も飼育されているようです。素敵な御朱印があったのですが土日祝日のみで諦めました。書き置きはないので注意です。