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コンパクトな地域の氏神様です。昨秋にウォーキングで新鎌ヶ谷駅方面に向かってる時に発見し、地名にもなってる、初富が付く事から、いつか伺おうと思い、今回、元旦に伺いました。神社の外まで列になっていましたが、参拝を終えると、配っていた甘酒をいただきました。御朱印は、あるのか分からずに、一応、御朱印帳を用意して行きましたが、御朱印をいただけました。見ると、御朱印帳も何種類か用意されていました。最寄り駅の、新京成の初富駅からは、徒歩で5分程です。
船取線は交通量が多くしかも歩道が片側しかない所があり一本脇道のこの通りを通る事が多い、そこにこの神社がありカメラの練習台寄る事がある。商売の神様の通り近隣の方々が前を通った折に参拝されておられますので、小綺麗にされてます。木立に覆われてるせいか、拝殿が暗いのがかなり近寄り難しになってます。
「初富」地名の由来…明治新政府の手により千葉県北西部の小金牧と、同北部の佐倉牧の開墾が行われた際、開墾された順番に地名がつけられました。初富は文字どおり最初に開墾された場所です。以降、二和、三咲(以上船橋市)、豊四季(柏市)、五香、六実(以上松戸市)、七栄(富里市)、八街(八街市)、九美上(香取市)、十倉(富里市)、十余一(白井市)、十余二(柏市)、十余三(成田市・多古町)と続きました。境内には「初富開拓百ヶ年記念碑」があります。