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夜明け前、サーファーたちが波乗り楽しんでます。今年は海水浴場は開かないようですね。柔らかい砂が広がる波打ち際で写真撮るのは楽しめます。波消しにしぶきが上がり、まだ冷たい水温のせいか、写真で見るほどは暑くないです。
九十九里で海水浴と言ったら決まってここだった。子供の頃は親に連れられて。親になってからは子を連れて。遠浅の海はいつも波が強く遊泳禁止だけど、地元の有志の方々がライフセーバーとして監視してくれているので安心。腰より浅い場所でも強い波が来るのでボディーボード初心者(私)でも十分楽しめた。駐車場は目の前でたっぷり。トイレ・シャワーも有る。海の家は今年は2・3件やっている様子だった。男女の出会いとは程遠い場所なので、家族連れやカップル・グループでの利用に向いている。
首都圏にお住まいの方で転地効果の高い海水浴場に訪れたいのでしたら視界が開けて波風が激しめの外房か鹿嶋灘がお勧めです。8月末に未就学児2名連れで訪問させて頂きました。九十九里浜の訪問は初めてでしたがどこまでも続くような浜辺の広大な風景は一度は見ておいた方が良いです。都心が暑い日でもこの辺りは5度ほど気温が低いことがあり避暑と海水浴の満足感はあると思います。子どもたちは足の裏がなぜかチクチクするなどの不平も話していましたが、土曜日でしたが人出も少なく、駐車料金は500円と格安でした。惜しむらくは都心からの行き帰りに発生する1時間半程度の渋滞ですが、また訪問させて頂きたいと思います。