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サクッと観光
南牧川(なんもくかわ)の浸食作用によって造り上げられた、風光明媚な渓谷。ここで詠んだ訳ではないですが、芭蕉の俳句「岩にしみ入る 蝉の声」を記した碑石もあります。
様々な角度から楽しむことができます。駐車場からではなく、ちょっと車道を進んでみたり、公園内の吊り橋まで足を運んでみましょう。
某有名俳人が某有名俳句をうたった場所だそうです。蟬の声を詠ったもので盛夏に訪れたこともあり俳諧には縁遠い身の上ながらも「ああ、こーゆー気持ちを詠ったんだな」と一端の俳人の気分になれました。
ちょっと一息つくには良い風景だ
吊り橋が見えるカーブの道から少し先に無料駐車場がおります。駐車場からぐるっと遊歩道を歩き、先ほど見た吊り橋まで回れます。
狭く深く切り込まれた渓谷は水量も多く青く透き通っていました。橋から覗き込むと少しゾワッとします。
ものすごく深く狭い渓谷です。遊歩道で周りを1周できますが、水面には近づけません。
駐車場の近くにトイレと東屋あり。