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近くにあった龍の口刑場の刑死者を弔うために造られたお寺。現在では枝垂れ梅の名所として知られている。鎌倉時代、大国「元」はアジア制圧の中日本への通商を求めたが朝廷と幕府の意向によりこれを無視。それにより侵略へと方針を変更した元は対馬、壱岐、博多まで攻めたものの一万余人の犠牲とともに退却した。その後元は降伏をせまる国使を送るが時の執権北条時宗は国使5人を滝の口刑場で斬首した。その後処刑された朴世忠ら5人は5基の五輪塔を建て供養された。尚現在常立寺境内にある元使塚は1925年に建て
昨日梅を見に行ってきました。参道の梅は見頃でした。境内の枝垂れの梅は、左側の白梅と紅梅は見頃を過ぎていた感じでした。右側の白梅は蕾が沢山ついていたので、これからが見頃でしょうか。
日蓮宗のお寺さんです。お詣りして御首題を頂きました。春先の枝垂れ梅が綺麗みたいなので、春先に再度お詣りにお邪魔したいと思います(*^-^*)