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8月9日の長崎原爆投下の日に、足を伸ばして訪れました。外海の素晴らしい場所にあり、遠藤文学ファンの方が、遠方から幾人かいらっしゃっていました。直筆の資料も多く、たっぷりと時間をかけて鑑賞するべきでした。先に外海地区の資料館やド・ロ神父関連の施設を周り、だからこそ『沈黙』の舞台が、今でも変わらないような形で目に飛び込んできました。この地区で一日中過ごすことができる内容がありました。ひとりぼっちで感傷的な気持ちを持って訪れましたが、素晴らしい体験でした。また訪れたい場所です。
遠藤周作氏の一生を歴史年表をベースに紹介されている。多数の遺品や知人への手紙、直筆原稿の展示に引き込まれ、時間を忘れます。遺族や学芸員の遠藤氏への思いをも体感できます。
長崎に友人が遊びに来ると必ずと言っていいくらい案内している場所です。五島灘の素晴らしい眺め、静謐な思索の部屋、毎回いろいろ考えさせられ、感動します