全国17万以上の観光・観光地クチコミ検索サイト
サクッと観光
山号を海士山と号する顕本法華宗の寺院で、この地区は戦国後期に小田原北条氏が新造した城である蟻(有)木城跡とされます。坂下(南側約80m)には、市原市の文化財に指定されている塔高3.3mの石塔『石造十三重塔』があり、天文21(1551)年、里見義堯に攻略され討ち死にした二階堂又太郎実綱の供養塔と云われています。広い駐車場と本堂左奥にトイレもありました。