全国17万以上の観光・観光地クチコミ検索サイト
二宮尊徳(金次郎)は、豊かな農家の子供として生まれましたが、父母を早くに亡くしたため幼い兄弟を抱えた尊徳は、伯父万兵衛に預けられ、立派な百姓になれる様に厳しく躾けられました。
二宮金次郎の生まれ育った家があります。家の中にはあがれませんでしたが、雨戸が開いているので中を見ることが出来ます。家のそばに等身大の銅像があります。駐車場は無料です。
各地で偉大な業績を残している「二宮尊徳翁」が最晩年を過ごし、また終焉の地となった日光の周辺には二宮堰親水公園や宝木用水等の「翁」最後の土木工事の遺構が現存しています。