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代々木八幡宮の境内地にある縄文期の遺跡です。竪穴住居跡が検出されており、復元住居が設置されています。復元住居は柵に囲まれており、中に入ることはできません。また、説明板も柵内に設置されていますが、柵が邪魔で写真を撮って文字が隠れてしまいます。社殿の近くにガラス張りの展示施設がありますが、正面は結露で曇っており、これまた字が読めない説明パネルがありました。もうちょっと手入れがされているといいなと思います。
代々木八幡宮の境内領域から見つかった、竪穴式住居の遺跡を復元したもの。もともと神社がある場所というのは、高台であったりなど災害・水害に強いことが多い(というか、そういう場所が神聖な場所として崇められ社が建てられる)が、代々木八幡もそうだったのだろう、神社ができるはるか前に住居として使われていても違和感はない。2019年10月現在、修復というかメンテナンス中