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2020年2月 冬物語に訪れ、ライトアップされた「乙女の像」へ足を運びました。 参道の両サイドにライトが配置されており、道に迷う心配もなし。
十和田湖畔に建つ向かい合う二人の裸形の乙女像は詩人で彫刻家の高村光太郎の傑作と言われ高さ2.1mのブロンズ像で十和田湖のシンボルとなっていています。モデルは智恵子婦人と言われており、台座は智恵子婦人の故郷の御影石を使用しています。
十和田湖休屋を訪れる人々は高村光太郎の乙女の像は必ずといってよいほど訪れるであろう。十和田神社詣での帰りに湖岸に出る道を辿れば、湖を背景にこの像はある。像の正面は湖岸からなのかもしれないが、私は湖を背景にした、十和田神社からの道を辿って湖を背景にしたほうが、詩情があるように思う。
十和田神社参拝後に樹々に囲まれた遊歩道を抜けてこの場所に来ました。曇天時だったので、この像の直前で道が開け明るくなり目の前に広がる十和田湖と乙女の像を見学しました。この像を見て感じたのは「乙女」とはなんだ?と思いました。芸術的センスがなく、この像より湖の美しさに感動しました。