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北海道~北東北各地の縄文集落跡の古さは少し異なるそうですが、三内丸山遺跡では、現在から5900年~4200年前(縄文時代の前期~中期)、ここに約1500年間定住していたとされる人たちの、暮らしの跡をたどることができます。
青森にこれほど大規模な縄文遺跡があったとは知りませんでした。ガイドさんの説明を聞き、縄文人の生活を想像しながら見学しました。外がメインなので天気の良い日に訪問できて良かった。カフェで食べた栗のソフトクリームは美味しかった。ねぶたん号で訪問しましたが、市バスの方が短距離です、本数は少ないですが。
ユネスコの遺産になった、縄文時代に一万年も続いた生活の跡。青森県を代表する観光地といえる。高さ30mにもなる、高いタワーと土器、土偶が有名。新青森駅もしくは青森駅から、バス。または新青森駅南口から徒歩30分。徒歩で行くときは、南口出口手前左手の観光案内所で道順をきくと、地図をくれる。全体を回ると最低1時間かかる。帰りのバスの時間を確認してから行動するのが安全。30分に一回ボランティアによるガイドツアーがある。ツアーに参加しなくても展示の説明は詳しいので、単独で行動しても十分楽しめる。屋内の展示が新しい建物ができ、充実している。新幹線で新青森駅から、遺跡を巡って青森駅にでて、のっけ丼を食べるのが良いかもしれません。縄文時代は今より暑く、栗やくるみで冬を越すことができた。
積極的に観たいと思って行った訳ではないが、鄙びていて観光ズレしておらず、通算5000年以上の歴史が刻まれた遺跡群の迫力に感銘を覚えた。ボランティアのガイドと一緒に観て回るのがお勧め。素人には気付かない遺跡の見方を教えてくれる。その後、発掘中の遺跡の専門家説明を受けると良い。土の見方等を少し教えて貰える。その後の自由探索で半日悠久の昔を味わおう。。。縄文時代に俄然興味を持った!