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樹齢150年を超える大木が何本もあり、気持ちの良い綺麗な神社でした。偕楽園へと続いており、途中には土産物屋とお食事ができるお店があります。駐車料金は500円でした。
徳川光圀・徳川斉昭を祀る。近代に建てられた新しい神社である。江戸時代後期から明治時代初期に流行した藩祖を祀った神社のひとつ。明治初年、徳川光圀と徳川斉昭の徳を慕う水戸藩士により偕楽園内に祠堂が建てられた。明治6年(1873年)3月に「常磐神社」の社号が、10月にそれぞれの祭神の神号が勅旨により定められた。明治7年(1874年)に現在地に社殿が造営された。明治15年に別格官幣社に列格した。
偕楽園を訪れた際、お隣の常磐神社にも吸い寄せられるように散策してきました。週末でしたが偕楽園のシーズン外れということもあり人はまばら、ゆっくりみて回ることができました。どうやら水戸にゆかりのある有名人を祀っているらしいです。また比較的新しい神社だそう。
偕楽園の臨時駅そば、偕楽園の隣にある常磐神社。偕楽園のそばなので、観光でまとめていくと便利。御朱印あり。そばの義烈館は休館日してました。ちなみにそばの駐車場は500円で有料。偕楽園の湖側の無料駐車場から湖や、偕楽園と共にまわると良いかも。
良。全体に漂うシンプルな雰囲気が神社らしく凛として素敵です。 明治時代の始めに造られたとは言え鳥居から拝殿まで軽い”くの字”になっているのもキチンとした神社の証です。