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あまり広くない歩道がある。歩道を原付が通行していることがある。
戦時中の機銃掃射の弾痕がのこっているが、その案内表などがないので気づかない場合があるので減点。
太平洋戦争末期の昭和20年7月30日。この鉄橋に差し掛かった列車に米軍機による機銃掃射があり多くの犠牲者が出ました。慰霊碑もありますが、鉄橋に機銃掃射跡が残っているようです。
橋の両側に歩道が付いている併用橋。歩道がつけられたのは昭和45年5月29日。それ以前は周辺住民は近くにあった潜水橋を利用していたが、冠水時には約3km上流の那賀川橋まで迂回する必要があった。その不便を解消するため、旧那賀川町役場の要請により歩道併用が実現した。