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肱川あらしで有名な長浜大橋。肱川の河口にあるので風が強いことが多いです。橋には第二次世界大戦の際アメリカ軍の機銃掃射で付いた銃弾の跡をみることが出来ます。自分は赤色の橋しか知りませんが、建築当時はねずみ色をしていたそうです。
肱川あらしが有名な肱川河口付近の架橋。交通については更に河口寄りの新長浜大橋が主な役割を担っているが、こちらもまだまだ現役。現在は跳ね橋としての必要性はなく、観光と点検用に日曜のみ稼働するらしい。しかし訪問した土曜の13時にも稼働していた。メロディーとともに地味に上がったと思ったらすぐ降りてしまう。機械音等も特に聞こえず意外に静か。なお、橋の北詰には観光用の無料駐車場が整備されており(10台分くらい?)、綺麗なトイレもあるので、車で来る場合はそちらをお勧めする。
ここは愛媛県大洲市長浜町の開閉橋です。愛媛県きっての清流です!夏には鵜飼という猟法で鮎漁が伝統的に行なわれ、舟に乗りながら捕れた鮎を頂く事が人気です。また冬の季節に運が良ければ、肱川嵐と言いまして条件重なれば山から海にかけて白い霧状の雲のようなものが幻想的に見られる事で有名です。私も釣りに行った際に3度程見れましたが、絶景と呼ぶに相応しい神憑り的な光景でした。また、夜は開閉橋はライトアップされて川に映り込むその姿は一見の価値有りですね!
今は塗装工事中ですが渡ることはできます。いくつもの機銃掃射の跡が あります。2023年春には赤く塗り替えられた、跳ね橋の稼働する姿が見られるでしょう