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板垣退助に代表されるように、高知県からは多くの自由民権運動の活動家が排出されています。薩摩・長州に官界を抑えられてしまったことによる鬱屈などもその要因だろうと思いますが、士族だけではなく、平民も多く参加しての民権運動は、日本の歴史に大きな影響を与えています。
高知に来たなら、必ず訪問すべきところだと思う。自由民権の気風は、薩長への反発から生まれたように思っていたが、どうもそれだけではないような思いがしてきた。
定期的に映画を上映してます。映画館と違うので館内はフラットになっていて前の人の頭で見えづらいかもしれません。館内の席数は120人ほどでしょうか。
自由民権運動がいかに重要だったか、そして当時の強権政府にとって脅威だったかがよくわかる博物館。伊藤博文が悩んで起草したのではなく、自由民権運動に推されてやらざるを得なくなったのがよくわかる。
自由と言う,言葉の意味合い, 近代日本に大きな役割を果たした”自由民権運動"の歴史に少しだけ触れる事が出来ました.※展示資料やビデオ映像でタイムスリップ出来ました.