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いつでも見れるわけではありません。潮目表を見て、タイミングを合わせて行きましょう。観潮船から見るのがお勧めですが、鳴門大橋の遊歩道からも見られます。
幅わずか1.3kmの鳴門海峡に瀬戸内海と紀伊水道の潮の干満で落差ができ、また暗礁も絡んで渦潮が発生。徳島県側(鳴門)と兵庫県側(淡路島)とどちらからも観潮船は出ていて、乗る距離は淡路島発がやや長い分、途中の景観も楽しめるわけで、一方の鳴門発その分はすぐに渦潮へ迎えて単純に潮に集中したい人向けでしょうね。船にも違いがあって淡路発はより大きいサイズで、鳴門発は自在に動ける小型。距離が近い分、陸地での眺めならやはり鳴門側がいい、そして真上から眺められる鳴門大橋へも気軽に行ける。