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鮎貝八幡宮の見所は、本殿の両脇に、鬼の顔が装飾されている事や、本殿の彫刻が素晴らしい事。
やや清掃が行き届かず寂れた印象を受けましたが、本殿屋根の鬼面が印象に残ります。御朱印は書き置き対応でした。
本殿のあるところが本丸跡になっていて、本殿後ろの土塁の下に堀跡が有ります。せめて看板たてて分かりやすくしていただけたらと思います。
毎年10月10日にある例大祭は必見の価値ありです。
西置賜郡白鷹町鮎貝に鎮座する鮎貝八幡宮です。御祭神は応神天皇、倉稲魂命。康平3年(1060)、鎮守府将軍としてこの地に下降した源義家が八幡神を勧請し、錦旗を神体として祀ったことに始まると伝えられます。総欅造りで三間社流造の豪壮な本殿は県の有形文化財となっており、なかなか立派な建造物で見応えあり。有り難く、”鮎貝八幡宮””の御朱印を頂きました。