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旧県庁舎、県会議議事堂である。1975年まで現役で利用とある。今はイベントホールとして大小の部屋を貸し出しているようだ。一般には無料公開で当時の雰囲気が味わえる空間として開放されている。明治の文明開化も凄いもので赤煉瓦と石畳の中庭はヨーロッパの雰囲気である。なんと水洗トイレが当初から設備されていた。山々に囲まれた山形市市内から一歩出るには厳しい山路が待ち構えている。山形県の旅はここから始めた次第である。
県外の観光客ですので、山形県の歴史はあまり知らなかったのですか、歴史的な資料がたくさん展示されており、大正時代の建物に感銘を受けました。残されていることで現在もその勇壮な姿を見ることができ圧倒されました。公的な建物であったことからか無料で公開されています。利用してませんがカフェも中にありました。
山形県の県庁舎と県会議事堂であった建物を山形県の歴史を紹介する場所として公開されています。建物が英国近世復興様式とのことで貴重です。見学は無料で周辺に無料の駐車場もあります。山形駅からはかなり離れているので、クルマではない場合はバスやタクシーで来たほうが良いと思います
山形県の旧県庁舎、県議会が保存され郷土資料館として公開されています。建物は重要文化財に指定されています。建物は大正時代に建てられ昭和50年まで使用されていたそうです。内部は郷土資料館ですが、見どころは建物そのものです。英国風のクラシックな建物は、保存状態が良いこともあり見応えがあります。県庁舎の屋根にはクラシックな時計台があり、今も時間を刻んでいます。建物内の正庁(会議室)、知事室は家具も往時のものがレイアウトされ往時の雰囲気が感じられます。あとは階段ホール、バルコニー、中庭、隣接した議場ホールが見どころと思います。建物の裏手に文翔館見学者のための駐車場もあります。文翔館の見学、駐車場は無料です。