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もみじ祭を開催していましたが、2018年11月20日現在の紅葉はもう少し先のようです。紅葉している樹も数本有りましたが、全体から見ますとまだです。この季節(もみじ祭開催中)車では、目的地である成谷山聖寶寺へは上がれません。麓の駐車場(成谷神社)から危なく急激な階段を登る事になります。落ち葉も階段を覆いかぶり、足を滑らす方もいます。(石段自体が不規則個所もあります)気軽に参拝者を迎え入れるとは言い難い険しい参道です。日頃運動不足の方は、覚悟して上がって下さい。そして無理して頑張らない事を勧めます。境内は、コンパクトに纏まった庭園が山寺の楽しみを与えてくれます。日頃観光で訪れる簡易的な紅葉見物を想像していた私には難行でした。でも、しかし!お薦めのお寺である事は確かです。
もみじ祭りに行きました。365段の石段を赤ちゃんを抱っこ紐で抱えてなんとか登りきり、素敵な紅葉を見ることが出来ました。滝の広場では持っていった軽めのご飯も食べれて、良い週末になりました。
伊勢西国三十三観音霊場二十九番札所。御本尊の「十一面千手観音菩薩」」はもみじ祭の期間中、御開帳されるそうです。ここは若い頃、家内ともみじ祭りに来てライトアップされた素晴らしいもみじに感動してから久しぶりの再訪です。お寺の境内の掲示板に「おおらかな心 清く澄んだ心 元旦の心を続けること 毎日の大吉祥である」と書いてありました。他に正一位玉広稲荷、人形供養、縁結び地蔵、六地蔵堂、回遊式庭園・鏡池、叙勲・自治功労記念植樹、台湾の役・西南の役慰霊碑、頭なし地蔵、池守地蔵、鳴谷滝=落差
ペットの供養・火葬をしてもらえるお寺です。個別葬と合同葬がありお経もあげて下さり丁寧に供養してもらえます。遺骨は納骨堂に安置してもらえていつでもお参りできます。のちには合同墓に埋葬もしてもらえます。遺骨は持ち帰りもできますしペット供養はこちらのお寺がお勧めですね。