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高くそびえる六角形の大鐘楼が目印となっている。ゴシック建築の教会は写真映えする。教会行事の際は見学できないが、信者が一生懸命祈りを捧げている姿が思い浮かぶ。
賛美歌の流れる教会は厳粛な気にしてくれる蝙蝠天井には星が描かれている,ステンドグラスとキリスト受難場面が立体的に十数枚展示してある壁面を時間を掛けて観させて頂いた,正面には堂々たるキリスト像が。
「カトリック元町教会」は函館の街に欠かせない代表的風景。国内では最も古い歴史を持つ教会の一つ。最初の教会堂は1859(安政6)年創建、現在の建物は1923(大正12)年に再建され、白亜の壁に赤い屋根が美しい荘厳なゴシック様式の教会で、高くそびえる大鐘楼が印象的だ。大聖堂内の祭壇一式はローマ教皇から贈られたものだそうだ。函館市 元町函館山エリア 市電「十字街」電停下車 徒歩10分にある。