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日本の歴史に欠かせない徳川家康公ゆかりのお寺だそう。境内の墓所には、徳川家の歴代将軍・側室はじめ計38名も眠っているとされています。最近ではそれにも増して「東京タワーが見えるお寺」ってんで、映えスポットとしても人気の観光地になってるみたい。私らも完全それが目当て。スカイツリーも見たし(遠くから)当然お次は東京タワーということで。
三縁山広度院「増上寺」は、浄土宗の七大本山の大本山で、酉誉聖聰(ゆうよしょうそう)上人によって、浄土宗正統根本念仏道場として創建され、その後、1470年には勅願所に任ぜられるなど、関東における浄土宗教学の殿堂として宗門の発展に寄与してきました。
徳川家に縁の深いお寺。浄土宗七大本山の一つが増上寺です。江戸時代には寛永寺と共に徳川将軍家の菩提所となっているので、境内各所に葵の紋(徳川家家紋)を見ることができます。この増上寺の後ろには東京タワーが見えるので、歴史あるお寺と近代的な建物が1つの写真に収めることができる貴重なスポットです。大門から本殿の直前まで車道が通っているのも都市に溶け込んでいる雰囲気が好きです。浅草にある浅草寺ほどではありませんが、外国人観光客向けには人気があるようで観光客をコロナ禍まではよく見かけました。