全国17万以上の観光・観光地クチコミ検索サイト
10月14日訪問。色の季節は終わったが、それはそれで良い。まったりしてれば2時間経過。開園早々に訪問したが、リス2匹発見。大事な自然ですね。バラはちらほら。
札幌市中心部のオアシスといえる、北海道大学の研究施設(植物園)です。かつては、豊平川の扇状地の中にある為、偕楽園、現北海道大学構内と同様に、自然湧水が豊富でしたが、現在は、地下水をポンプアップして園内の池に水を供給しています。明治10年にW.S.クラークによって「植物学の教育では、植物園が必要」との進言が開拓使へありました。その後、明治19年に初代園長として宮部金吾氏を迎えて開園し、現在も北海道大学の研究施設です。園内には、日本最古となる博物館の他、北方民族資料室、温室、バラ
札幌駅から徒歩で10分程のところにある北海道大学植物園は、明治時代に開園した日本で2番目に古い植物園だそうです。13万㎡もあり、園内には縄文土器や動物の剥製などを展示した博物館(建物は国の重要文化財)もあります。