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観光
学生や大人も楽しめる遊び場
徒歩圏内に住んでましたがこういった庭園が天王寺ど真ん中にあるのは知りませんでした。有料なおかげか人も少なく四阿などでのんびりするには最適です。そして歴史ある庭園の背景にあべのハルカスという最先端のビルディング。アンバランスのようなマッチするような不思議な景色です。
何年間前の【フェルメール展示会】の帰り道に寄り、一息入れたので今回も寄って、暫しボッ～とした時間を創りました。この都会真ん中の解放感が素敵。確か慶沢園は住友家が茶臼山本邸の庭園だったと記憶しています。休憩所にはパードウオッチしてる方々居てました。
都会の中に有る日本庭園です。住友家の茶臼山邸の庭園だそうです。大人150円の入場料を入口で払い入園します。受け付けのお姉さん方は、とても愛想良く対応して頂けます。
春の散歩日和の日曜日でも比較的空いていて、賑やかな天王寺駅周辺とは対極の静けさ。多くの緑に囲まれていて、夏歩いても木々の木陰に助けられそうです。キノコも生えるぐらい湿度が保たれているので、5月中旬でうすが、日陰では蚊がいました。ベンチでゆっくり座るスペースもありますが、飲食はできないそうです。とはいえ、お弁当を堂々と食べる人、池に市販のパンを餌としてばらまいている人も・・・そこがちょっと残念。
もと住友家の茶臼山邸の庭園。テンシバから大阪市立美術館に向かう途中の東側に入り口がある。大正七年に完成したが住友家の移転に伴い大阪市に寄附された。入場は有料だが大人150円とリーズナブル。テンシバの喧騒を離れ静かな一時を過ごすには良い。大阪市立美術館の建物の裏面をしっかり見る事ができる。今は純日本庭園とあべのハルカスとのコントラストが美しい。紅葉のシーズンなは紅葉の赤とハルカスの白が池に映える。そんなに広くはないので一度来れば十分だと私は思えた。
| 営業時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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| 09:30～17:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
