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平日に行ったので本堂は閉まってた。手入れをしている人に開けてもらい御本尊様と蘇鉄の庭が見れた。400円は少し高いかな?けど信長公をびびらせた蘇鉄は見てもイイかも!
日蓮宗寺院としては大阪で唯一の本山寺院であり、その格式ゆえに本能寺の変、大阪の陣の折に徳川家康が滞在したり、それゆえに焼討にされたり、傍若無人なフランス人を斬り捨てた土佐藩士が切腹させられる堺事件の現場になったりと、史跡としての見ごたえはあります。樹齢一一〇〇年とされる大蘇鉄も見事です。江戸時代に整えられた堂宇は本山寺院に相応しい威容であったそうですが、堺大空襲により経蔵を残し焼失しています。戦後に再建された本堂は鉄筋コンクリート製の味気ないもので、遠方よりわざわざ参拝するよ
家の近くなんですが10年振りくらいに訪れてみました。立派な建物であることに改めて驚きました。晴天だったので、空の青と神社の赤のコントラストが、とても綺麗でした~。
蘇鉄の話を聞いて見に来ました。コロナの関係で参拝は受け付けていませんでしたが、何とか見ることができました。お寺は近代的鉄筋コンクリートの頑丈な造りで、豊かな感じに見受けられました。さすが商人の町堺といったところでしょうか。現地に行って初めて知ったのですが、この寺で土佐藩の藩士11人がオランダ人とのトラブルの責任をとって自刃したとのこと。そのことの方が強く印象に残りました。コロナが終息したらまた正式に参拝したいと思いました。