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住宅地の一画が突然森に変わり、清涼感があります。ご神体はこの岩。境内には大相撲三月(春)場所の際、二子山部屋が稽古に使用した土俵もあります。
鳥居を潜ると、大きな恵比寿神社がで〜ん!と現れます。磐座へと続く参道は固められた砂?で覆われ、掃除が行き届いており、女性の身だしなみの良さのような気配りを感じました。市杵島姫命が祀られているのでそのせいなのかな?そこここに手箒が置いてあって、参拝者も掃除が出来るようになっています。入口の鯛が跳ねる緑の池には、鯛ではなく赤い金魚がたくさん泳いでいました。大阪城に持って行かれそうになった大きな岩、藩の紋が刻んであることから本当にそうだったんだな〜、時の権力者からの大きな圧力を免れ
阪急甲陽園駅から10分くらいで到着です。路線バスでも近く迄は行けます。住宅街の中に木々に覆われた場所が神社です。ちょっと分かりずらかったです。歴史は古く由緒ある神社で、600年~700分頃に大国主西神社として創始されました。御神体である甑岩の巨岩には余りの大きさにびっくりしましたし御利益がありそうに思えます。近くにはハイキングコースがありますので途中で立ち寄って行かれたらと思える場所です。