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静かにゆったりとした時間が過ぎていく空間。山あいにある、いい寺院です。なりひら桜にはまだ早い時期でしたが、この場所で桜を見たい❗️ジャストタイミングの桜の季節にまた来よう‼️
京都市の西の端にあり車などがないと行くのに不便な場所ではありますが静かで良いところです。お寺自体も大きくはないですが庭も綺麗で見晴らしも綺麗です。社務所で猫が迎えてくれることからも猫好きな人もよく来られるみたいです。
東向日町駅バス停から、灰方バス停留所迄。そこから、歩いて30分から40分位かかって、十輪寺まで。こじんまりとした、古いお寺で、樹齢800年の大楠の木が有ります。文化財指定の本堂は、小さな庭を眺めるのも、癒され、襖絵も王朝絵巻が、素敵でした。鐘楼も文化財指定。
洛西の山の中にこんなにも素敵な垂れサクラがあるとは知りませんでした。BS放送で夜桜中継を偶然見て来ました。駐車場は狭くて台数も少ない上に入り口が急な坂になっているので要注意してください。池に映る垂れサクラもいいです。
天台宗の古刹寺院で、六歌仙の一人在原業平公が晩年こちらに隠棲された事から"なりひら寺"と呼ばれています。境内には樹齢200年以上と言われる見事な"なりひら桜""なりひらもみじ"、三方普感の庭、ご本尊の延命地蔵菩薩、業平公が塩焼を楽しんだと伝わる塩竈の跡、雅やかな王朝絵巻が描かれた襖絵、業平公墓所など業平公ゆかりの物をメインに見処一杯です。美しいなりひら桜の風景、雅やかな王朝文化に触れる事が出来る、観光客の少ない穴場スポットだと思います。周辺の善峯寺などと併せてお出かけ下さい。拝観受付で頂ける猫ちゃんなど素敵な御朱印の種類が多い事も嬉しいです。台数少ないですが無料駐車場有。